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2016年8月26日 (金)

Skipjack tuna(鰹)

今週末は台風10号が日本の南海上で迷走。

100

釣り人は、予定を立てられずに迷走状態。

この台風は非常に珍しい台風ですね。

沖のお祭り騒ぎはピークを迎えようとしています。

フィールドで唯一のパヤオ釣り、波浪ブイへ向けての釣り。

D2a_0378

年間を通じて、釣りに出向く機会が非常に短いポイントです。

今回は、戻りガツオにキハダマグロ(ビンタ)が回ってきているとのこと。

しかし、この台風で出れるのでしょうか?

・・・・と、早速 S田さんから何とか行けるのではないでしょうか、と連絡がありました。

それではと、準備に取り掛かります。

仕掛けや釣り方は、S田さんより連絡が来てますので、それに合わせて準備をする。

ダイワのフィールドテスター村越プロが言うには、「コマセについたキハダは、ジギングではまず食わない」だそうです。

遊漁船は、現在コマセ天秤ズボなので、天秤仕掛けかエビングでないと厳しい状況ですね。

エビング仕掛け

Ebing1

あくまで、参考です。

今回は、カツオが主体なので、ショックリーダーは50lb(14号程度)。

ストレート天秤に錘100号から150号。

ムネ針 15号をチョイス。

アジング用ワームをちょんがけで行こうかと考えております。

釣り竿は2m程度の無垢竿で堅調子のもの。

やわらかいとへし折られるそうです。

電動リールは、オーバーヒートするので少々大型の方向へ。

仕掛け図は、湘南・茅ヶ崎 一俊丸さんHPよりお借りいたしました。

しかし、台風の進路がどうも怪しい。

予定より一日早く北へ進路を向けだしたような。

うねりが大きく、波高しの状況になってまいりましたので難しい状況の予感。

直前の天気図を見る、あれれ~~~、針路を北に向けている。

波予想を見る、波浪1.5m・1.8m・2.0m・・・・・3.0m

出船限界突破!!

S田さんから電話が来ました。  波が高そうなので中止にしましょう。

お互いに中止で決定。

しかし、その後の予想で、速度が遅く土曜日の21時頃から急激に波高が出る予想に変わっておりました。(昼間は1.5m~夜にかけて2.0m)

これって出ることが可能な範囲に変わってる。

しかし、レジャーは安全第一です。

今回は、台風10号に翻弄されました。

仕方がないね。

今週は諦めることに・・・。

来週の土曜日に変更いたしましたが、来週になると次の台風ができて断念、次とずれて行けるころには魚が全くいなくなっているような負のスパイラルに入らないようにしたいものです。

なんとなく、そんな状況になりそうな予感がいたします。

2016年8月24日 (水)

コードネーム”YOME” Mission!! Episode3

今週は、台風が3つも日本の近海にありS田さんがジギングに出ると言っていたことを気にかけながら週末を迎えました。

今年は台風が、秋に多く発生しそうな予感。

釣り人にとってはあまり良くないことなのですが、自然現象には逆らえません。

台風10号は日本近海で西へ向いて移動し、迷走。

これはもう、フィリピン沖の台風発生・エネルギーを蓄えているときの熱帯海上状態ですね。海水温が非常に上昇している証拠です。

仕事がひと段落した今週末の金曜日、気が緩んでいることもあり少々、晩酌の酒の量が多かった。

何やら、酔っ払いながらシラエビを食べに行こう! と、話をして寝てしまったらしい。

翌朝、5時 目が覚めると・・、居間のテーブルの上には・・・・・?

家内からのメモ書きが・・・・。

何だろう?・・? 

そして・・内容は、・・・・。

”温泉宿の予約をしておきました、シラエビ、私はノドグロ三昧、起こしてね!!”

ワオ~。Woo~oo!!

いまさらながら、自分の奥さんの行動が速いのには驚き。・・・・・・覚えて・い・な・い・・・?

いきなり、緊急Missionが発動された。 

エネルギー充填78%、発進可能です。(頭の中で、ナビゲーターが叫ぶ)

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10分で車を準備して、家内を起こして車に乗り込みGO!

ノドグロと言えば日本海・シラエビと言えば富山。

で、富山へGO!  

車中で食べるお店をNetで探しながらひたすら走ります。

名神高速を走り、思ったより渋滞もなく順調順調。

北陸道を走り、今日はいい天気だ、景色が最高にいい。

途中、尼御前で朝食。

最近のSAは、そのまま表に出て観光もできるところが多くなりました。

ここも、海岸線の公園に出て景色を眺めることができ、一般の方が買い物に徒歩で入場もできるSAでございました。

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のどかな一日の始まりです。

しかし今日も、猛暑。

暑いので、屋外の行動は少し動くと、汗。

ひと汗流した後、またまた高速道路をひた走ります。

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目的のICは、富山県 氷見IC。

まだ、中間地点ぐらいなのでしょう。

お昼時に到着できればいいのでそんなに焦って行くこともなく景色を見ながら進みます。

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おじさんが一人、竿を出して炎天下の中で釣りをされておりました。

いい、釣り場です。

崖がそのまま立下り深い磯。

釣れそうな雰囲気、ムンムンです。

外気温もムンムン・ムシムシ・日差しが痛い。

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北陸道を走り、氷見ICを抜けるころには、昼近くになっておりました。

小腹が減って来てますが、案外近いものだと思いながら車を走らせます。

もうすぐ、目的のシラエビ(シロエビではなくシラエビというそうです。)

そして、ありつけました、富山の宝石、シラエビ。

?・・? 小生の久々の感想。

Nodoguro02感想ですか?

はっきり申し上げます。

日本海の色白のきれいなオキアミ。

値打ちが無い表現ですが、率直な感想がそうなのです。

上品で、おいしいのですが富山まで来て食べる値打ちがあるのかどうか?

同じ深海に住むエビ、甘エビの方が堪能できるように感じました。

意外とオキアミを空揚げや刺身で食べても変わらないかも?

しかし、新鮮なオキアミは手に入らないので願いはかないませんね。

新鮮なオキアミを求めて南極に行きますか、それも値打ちがあるかも?

小生の目的は達成したので、そのまま金沢に戻って観光しながら宿へ向かいます。

Dsc_0419観光と言ってももう何回も訪れているので、兼六園などのメジャーなところは避けて、ニッチな場所を訪れる。

何とか神社。

なかなか、観光に力を入れて近代的な投資をされておりました。

観光客ばかりですね。

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この日、結婚式を神式でされておりましたのでしばらく見ることに。

この暑い中、神式で結婚式をされる。

チャレンジャーだね、と夫婦そろって感心。

花嫁さん、この暑さじゃ 地獄の花嫁衣裳。 辛そう~・・。

Dsc_0421おみくじは、男みくじに女みくじ。

男みくじは、こんな感じ。

おちんちんのデフォルメ。

女みくじは、・・・・?・・・・?

普通のかわいい、おみくじでした。

さて、早いうちにお土産を買っておくことにいたします。

Dsc_0424

そのまま、金沢駅に向かって買うことに。

金沢駅中の方が品数も店舗も多いので選ぶ選択肢が多いですからね。

お決まりの、金沢駅前のシンボルモニュメント前で撮影。

意外とテレビで見るより小さい。

金沢の中心部や駅の様子は姫路駅前に非常に似ていますね。

外国の観光客は、欧州人が多いような。

関東からの観光客が多いのに意外とびっくり。

駅前の駐車場は、20分まで無料。

いい、仕組みです。

四の五の言いながら、適当に観光しながら夕食までの時間を過ごす。

行ってみたかった21世紀博物館。

ビートたけしの個展や理解できない展示がちらほら。

Img_0470面白いものもございましたが、人が多くてゆっくり見れません。

説明員の方に作者が何をメッセージとして創作されたのかなどを聞けずに回る。

とりあえずは、初日の観光を済ませて、食事にありつく。

金沢市の片町周辺をうろうろ、金沢の中心を散策。

夜はにぎやかな街ですね。

どこのお店もノドグロ・ノドグロ。

ここは我慢のノドグロです。

640x640_rect_37789853久しぶりのノドグロ(アカムツ)です。

アカムツと言ってもわからない方が多いのですが、今やテニスの錦織さんが好きな食べ物はノドグロと話されて全国的にメジャーになったように感じます。

ノドグロと言えばわかる魚ですね、ノドグロって、島根・鳥取などの日本海側で表現されていた魚の俗称だったと記憶しているのですが。

この魚、クエ、マグロに負けないとも勝るとってもお美味しい魚。

比較的小ぶりの魚なのですが、おいしい魚です。

煮つけに、魚を楽しむのであれば あぶりの寿司がいい。

濃厚な魚のうまみを堪能できます。

家内も、ご満悦。

Mission達成の瞬間でございました。

あとは、惰性で明日を乗り切ればいい。

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翌日は、千里浜へ。

とにかく長く広い砂浜が広がり、車で走れる砂浜。

運転していても気持ちがいい。

地元の皆さんは、そのまま車横付けで投げ釣り、海水浴、キャンプ。

アウトドアの理想的な状況がそこには広がっておりました。

突き抜ける青空の日曜日となり、気分も晴れ晴れ。

さて、コスモアイル羽咋へ向かいましょう。

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小さな施設でしたが、宇宙探査船に、UFOの資料展示。

実物大の宇宙船にはあまりの狭さにビックリ。

こんな狭いところに何日も閉じ込められたら・・・と考えると宇宙飛行士はとんでもない過酷な訓練を受けたのだろうと想像がつく。

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中に入ると、宇宙人 サンダーくんなるもののお出迎え。

”地球観光を楽しんでいたところ、運悪く宇宙船が故障して墜落してしまった宇宙人。
母星に帰るためには、宇宙船を修理するためのお金を貯めなければなりません。 そこで、墜落現場の近くにあった「宇宙科学博物館コスモアイル羽咋」でアルバイトをすることになりました。” とのこと。

さてこれで、石川とはお別れして福井へGO!

東尋坊を経由して大阪へ。

何度も見た風景ですが、ドラマなどで見る方が大きく見えますね。

東尋坊の目的は、大あさりと岩ガキの浜焼き。

値段を見ないで2つ、よろしく!

しばらくすると、5千円です。???  高~~~~い。

大あさり 1個千円+岩ガキ1個1500円の×2で5千円也。

いくら観光客相手でも、ボリすぎです。

ぼったくりバーに入った気分。

ま、値段を見ないで注文した小生が一番悪いのですがね。

せっかくなので、十分に味わって食べました。

もう、いい時間なので大阪へ帰阪することに。

午後8時 無事帰還、任務完了!!

今回の走行距離は、っと、850kmでございました。

我ながらよく走りました。(走っているのは車ですけどね)

さて、Mission 終了なので今週末はお魚釣りの予定をしましょう。

しかし、台風の動きがどうも怪しい??

2016年8月22日 (月)

戻りガツオ

休みも終わり、夏が終わろうとしていますが、まだまだ灼熱の日々が続いております。

しかし、季節は確実に進んでおり、日本の近海には台風11号・10号・9号。

今週は、ダメだね、と思っておりましたら、S田さん強行で出船?

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うねりがあったようですが何とか沖に出れたようです。

釣果情報が来ましたのでご報告。

昨年、初めてジギングで来られて早1年。

三重のM山氏が友人と2人で一年ぶりのジギングにやってきました。

台風11号の影響が気になりながらも午前中うねりの中での釣りを敢行、

近くに遊漁船も多く慣れない私たちは遠慮気味で釣れるのはシイラばかり。

プロの船にはなかなか近づけません。

P1010038難しい釣りですが、面白い釣りなのでここは、ひと踏ん張り。

ジギングの釣りとなると、ハードルがひとつ上がってしまいますね。

こませかエビングが、本当はいいのですが・・・・。

結果は、・・・・・。

狙いのキハダ、カツオを全く釣ることが出来ませんでした。

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カツオが回ってきているようですね。

3~4kgの食べごろサイズが10本

うまく、回遊の中に入れば釣れるのですが、船団の中に突っ込むのは非常に勇気がいります。

写真は、弁慶丸 釣果情報よりお借りしました。

しかし、ジギングでシイラもとっても面白い。

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少し、型が小さかったように感じますが、バトルフィッシュ、シイラ。

掛かれば、暴れまくりの面白いスポーツフィッシングが楽しめたのではないでしょうか?

タックルも少々細めのように感じますので、なおさら楽しめたことと思えます。

今は、カツオが回ってきておりますが、これが終われば、本格的にキハダ。

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パワーフィシングに切り替わるかも?

これから台風シーズンに入ります、気圧とうねり予測が難しい季節に入ります。

波浪ブイへ向かうことができる日が限られてきますが、出向く価値ありの場所ですね。

しかし、郷に入れば郷に入る。

釣り方は教えてもらうことに。

どうも釣り方が違うようなのでイナダマリンの社長に聞いてみると船団の中で一気に70m落とし込み、船をバックさせ、船団から離れ電動を高速で巻き取るとのこと。

ワームはシラスの疑似餌が良いそうです。

これは、エビング仕掛けですね。

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しかし、すぐに仕掛けが変わってしまうのでしょうね。

少しずつ慣れてくると、釣れる様になるのでしょう。

次回は、小生も出向いてみることにいたします。

S田さんお疲れ様でした。

2016年8月18日 (木)

沖の祭りが始まった

釣果情報を見る。

何やら沖が騒がしくなってきた。

・・・・・・・・会社で会議直前にS田さんからの電話が鳴る。

・・・・・・・?

・・・・?

O本さん、何かあったのですか? と同僚が心配そうに言う。

いえいえ、なんともないですよ。(まさか、釣りの電話だとは勤務中には言えないですからね)

しかし、ぼちぼち、騒がしくなるころです。

代々丸の情報にもぼちぼち・・・・・。

来ました。

キハダマグロに戻りガツオ!!!

波浪ブイのお祭りが始まりました。

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写真は代々丸さんの釣果情報よりお借りいたしました。

毎年恒例地なりましたが、波浪ブイのお祭りが始まりました。

台風の波の影響とにらめっこですが、波が穏やかだと向かうことができる。

なかなか、遠いので行くにはギャンブル的なところもありますが、行くには今の季節が一番いい。

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田辺のマリーナを出発して、1時間30分走らせるとそこには、沖のパラダイスがある。

なかなか、ギャンブル的な場所ではありますが、戻りガツオの時期、中でもキハダマグロが回遊してくる時期にはここは、南紀の沖釣りのパラダイスと化す。

船が集まり釣りにくい場所ではありますが、今の季節は楽しさが満載!!

操船する方は、全く釣りができないのもこの場所の特徴。

今週末は、名古屋からジギングに来られるそうで、ちょうどいい時期に重なっていますので楽しみです。

電話でも、波浪ブイに行かれたらどうかともお話をいたしました。

絶対にハマってしまうこと間違いなし!!!

電話では、来られた方と相談して向かうかどうか決めるということでしたので、結果を楽しみに待つことにいたします。

3kg・5kgのカツオにキハダ(ビンタ)、中には20kg以上のキハダの大物が混じる。

南方では、パヤオ釣りですね。

結果を、また聞くことにいたします。

S田さんは、釣ることができませんが、今度 お伺いしたときに向かいましょう!!

小生と交代で操船すれば竿を出すことができるので。

とにもかくにも、楽しみですね。

2016年8月16日 (火)

無名の名魚

 ”名もなく、貧しく、美しく”

第二次世界大戦終戦後の困難な時代を実話に基づいて描いた日本映画の話ではございません。

日本の心を地で生きている魚のお話し。

Y田さんが、新聞を見ながら釣りの情報収集をしていたころ 和歌山でオコゼが釣れるそうですよ。

行きませんか?

この前も、ビッグフィシングの番組でやってましたよ、景色からしたらいつも行っているところからすぐ近くの様ですよ。

オコゼですか? そう、オコゼ・・・。

水深**0m程度のところで釣れている情報がるとのこと。

本当かな?と思いながら情報誌を見ていると本当に釣れているではないですか。

今度S田さんと相談して行くことにいたしましょう、が始まりでありました。関東では鬼カサゴ、関西では沖オコゼ、和歌山では全部を総称してオコゼ。

正式名称があるのに、本当の名前を呼んでもらえないかわいそうな魚でもあります。

ちゃんと学名も名前もついているのにどうしてか、この魚は名前を呼んでもらえない。

魚の名称は、カサゴ目深カサゴ科深カサゴ族 ”イズカサゴ(伊豆笠子)

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沖の底物の釣りで隠れた釣り師好みの魚。

また、狭水温性の魚らしく生息している幅が非常に狭いのも特徴で、群れを成さないためポツリポツリと釣れる魚でもある。

プロが漁を敬遠する、魚の一つでもありそのことが相まって、希少性のある珠玉の魚となっています。

釣り人にとっては非常にいいターゲットの魚で、当倶楽部でも毎回、この海域に入って狙って釣ることが多い魚です。

オコゼ・カサゴは非常に種類が多く上がって来る魚の個体は非常に見分けがつきにくいのも特徴の一つかとも思えます。

そんなことから、和歌山の漁師さんはみんなオコゼで通していると考えます。

しかし、慣れてくると比較的判別は難しくなく、アヤメカサゴにユメカサゴ・ウッカリカサゴに・イズカサゴ・深カサゴと判別できるようになってくる。

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また、漁獲量が少なく研究が進んでいない魚で、謎も多い魚であるようです。

先日も、調理の時に毒針に刺さってしまいましたが、毒魚の扱いで載っているものもあれば、棘には注意するようにと促すものもあったりで本当のところの具体的な研究が進んでいないのが実態ではないでしょうか。

しかし、カサゴは浅場にいるカサゴ以外はほとんどが、毒のある棘を持っているものが多く注意が必要。

毒性の強弱はありそうですが、刺されないことが第一かと・・。

希少性の高い魚なので、同じ釣るにしても大切に釣ることを心掛けたい魚です。

ある本の一説に、イズカサゴを狙う釣り師は、本当の沖釣り師の一説もあることから通好みの渋い対象魚なのかもしれません。

また、水深のある海底の底で、じ~~~~~と餌が来るのを待つつつましやかな、控えめな魚のため、成長が非常に遅く大きくならない魚で、釣りあげた時には大事に扱うようにしなくてはなりません。

今では普通に仕掛けを流して釣っていますが、最初の頃は試行錯誤しながら釣っていたように思えます。

仕掛けの長さ、錘の位置などを考えて、底を取りながら魚の反応を見る。

モゾ、コン、コン、少し糸を送り込む、早合わせは禁物の魚。

小型のものはここで反応は終わりますが、サイズが良くなるとコン・ゴン・ゴゴゴン

・ゴン・ゴン、きた~!!!

海面まで、ゴン・ゴン引き暴れます。

水圧の変化に非常に強い魚なので、弱ることなく上がってくるのもこの魚の特徴です。

サイズは大きいもので45cm、30c以上あれば、うれしいサイズとなります。

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鮮やかな炎のような赤い斑点をまとって精悍な姿で上がって来る。

グロテスクな顔をしているのですが、釣りあがってくると格好いい形をして美しい魚だと思う。

控えめでありながら、人目に触れると存在感を思いっきり出してくれる、釣り人でしかわ味わえない感覚をもたらしてくれます。

小さいものは、リリースとしたいところなのですが、小さくても非常においしくいただけるのでどうしても持って帰ってしまいます。

干物にしてよし!

から揚げにしてよし、高温で2度揚げすると頭からヒレまでバリバリ食べれる。

ユズポン酢に付けて食べるとこの上ない魚のから揚げになる。

身もヒレもおいしい魚はそうそう巡り合えない。

大型のものは、ヒレ類はから揚げに、身は薄造りにあぶりに、身はしっかりしてうま味があるので薄造りがいい、魚の濃厚さを味わうのであればあぶりがいい。

皮と身の間から脂がにじみ出てうま味のある身と合わさっておいしくいただける。

胃袋は湯引きしてこれまた、ポン酢でいただく、コリコリして口の中でうまみが広がる。

とにかくおいしい魚であることには間違いがない。

船を流しながら、ポツン・ポツンと探って釣るので、釣り人ならではのターゲットの希少魚だと思う。

カサゴはどんな時でも相手をしてくれる、釣り人にとっては非常にありがたい魚だと言えるのである。

2016年8月15日 (月)

深海釣

沖の海上で揺られながら話をしたのがもう数年前、S田さんが兼ねてから船を乗り換えたいと話をして、YAMAHA23ftからヤンマー25ftに船が変わって3年、現在に至っておりますが、船が変わってフィールドが大きく変貌しました。

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たった、2ftなのに、エンジンが船外機から船内機に変わっただけなのですが、こんなに違うとは・・。

船体の形状も違う、エンジンの信頼性も全く違う 船外機はよく故障してしまいますので沖で故障した場合、最悪の状況になることも。

もしもの時のためには、補助の小型エンジンを付けておくのがいいように思えます。

2008年 秋 夜釣りに出て深夜0時を超えたころ、急にエンジンのセルモーターが回らなくなった、当然 エンジンがかからないので漂流状態。

原因はクラッチワイヤーの断線で、ニュートラルにならなかったのが原因と判明。

その上、バッテリーが小さいので無灯火に近い状態で深夜に漂流。

まだ、大型船の航路まで出ることができなかったことで、行き交う船舶が無かったのが幸いしました。

今 考えれば非常に怖い状況に陥っていた中、何とか無事帰港。

いい経験をしました。

海上では危険が一杯なので何が起こるかわからない。

注意をしながら安全重視での出船が大事ですね。

また、もしものことに備えての準備も必要ですね。

話が横道にそれましたが、船体が変わるとともに釣り場が大きく変わった。

水深30m・50m程度から一気に200m・500m、5マイル程度から10・20マイルとフィールドが広がり、中でも兼ねてから赤い魚を狙いたいと皆さんが言っておりました海域に足を踏み入れることができるようになった。

今では、中深海、先日は久方ぶりの深海へ出向きアコウ(メヌケ)狙いで出ることとなりました。

結果は狙った魚には出会えませんでしたが、予想していない魚に出会えて楽しむことができました。

深海は数・型の一発があるから面白い。

何が掛かるかわからないのが面白い。

釣れる・釣れないがはっきりした釣り。

潮の流れで釣果が大きく変わる釣り。 

早い2枚潮、3枚潮になるともう釣りはできません。

そんな魅力に足を踏み込んだように思えます。Img_0274

タックルも仕掛けも重装備、決して手軽な釣りではありませんが釣り人にとって魅力的な釣りの一つです。

水深4・5・600m 錘400号(1.5kg)

そんな遠くの魚の繊細なアタリを待つ。

そんな、深いところの魚の反応がわかるのですか?と、よく言われますが釣り竿に現れる魚の反応は普通の釣と全く変わらないように感じます。

ゴン・ゴン・ゴ・ゴ・ゴゴン! この一瞬が、釣り人の心を躍らせます。

Img_0275キタ・キタ・キタ~!

深海釣りは、焦りは禁物・焦りません。

このことも小生の性格に合っているような、魚が勝手にかかって来てくれて落ち着いて行動できる釣り。

仕掛の手返しに時間がかかるため、比較的ゆっくり追い食いを誘う。

期待を胸に秘めて巻き上げる・・・巻き上げる。

魚の反応が、巻き上げる最中に長く続いて楽しめるのがこの釣りの醍醐味です。

何がかかっているのでしょう?

魚の大きさは、竿の曲がり具合でわかるのですが、魚の種類はわかりません。

竿先が海面に突っ込むほどの魚であれば大物の予感・・・。

これが、深海の醍醐味です。

赤いのか?黒いのか?はたまた白いのか? ・・それとも・・・サメか?

長い巻き上げ時間を経て、魚影を待つ。

P1010015

上がって来た魚を見て、楽しむのもこの釣り。

また、釣れてくる魚たちが食べるととってもおいしいのがこの釣の違う側面のいいところじゃないでしょうか。

500mと言えば尋常じゃない水圧がかかる。

水圧50+1大気圧=51気圧

ってことは、51kg/cm2 1cm角の平面上に51kgかかっている。 

大気圧換算で、51,663hPa

とんでもない圧力です。

そんな高圧下の環境で生息しているのですら、脂を多く含んだ魚たちが多いのも理にかなっていますね。

水より軽い脂をうまく浮力コントロールに使かっている魚たちが多いのも深海魚の特徴です。

対象魚は、キンメダイ・ムツ・ハタ・カマスなどの深海生物になりますが、最近は、和歌山でのキンメダイやムツ類が以前いた海域から目に見えて少なくなってきているように個人的には感じます。Img_0208

また、数が少なくなり、魚も小さくなってきたようにも。

何が原因なのでしょうか?

深海魚は、魚の中でも原始的な種。

1億年前からあまり進化していない魚たちなのです。

そんな、魚たちがここ数年、非常に釣ることが難しくなってきているようになりました。

ただ下手なだけなのかもしれませんが、何が原因なのでしょう?

一番影響が大きいのは、海水温にあるのではないでしょうか?

水深500m 7℃~15℃ 海水温度の変化が魚の生態域を変化させているように考えられます。海水温が上昇すればより深場へ、下がればより浅場へと移動する。

また、海域は南海トラフから続く富田海低谷 地盤の変動にも影響されている地域でもある。

直接的な原因はわかりませんが以前のような同じ水深でも魚に遭遇しないケースが多く見られ、おかしいな~?

釣れないね、ということがしばしば。

先日、いつもより少し水深を深く取って見ると、サイズが大きくなることがわかりました。

P1010003電動リールの糸巻き量で探れる水深は左右されますが、800mぐらいまでがいいのではないかと考えます。

中には1,000m以上を探る釣り船もあるそうですが、そうそう大型リールを皆さんお持ちではないので、このあたりが限界なのではないでしょうか。

釣り方はいろいろ見てみると、先ずは底を取る。

水深があるので目を離してしまうと潮が流れている場合は底取がわからずどんどん糸が出て行きお祭りになるので要注意。

底を取ったならば、棚を探すのですがここが微妙なところ。

底をたたきながら流して探る。

底から2m程度間隔で上げて行き、底から20m程度でまた底を取って探る。

どちらも、正解だと思いますのであとは自分の釣り方の感覚でよいのではないでしょうか。

比較的魚は、底近くに付くようにも思えます。

現在の船の魚探は、250mを超えると振動子の関係で反応が出ません。

棚を探りながらの釣となります。

遊漁船などを見てみると、10本から15本バリ。

当倶楽部では、5本から8本バリが多いようです。

お祭りしたら大変ですからね。

遊漁船のように1回の釣行で6・7回手返しをしたら終わってしまいますが、ここはプレジャーボートの釣り、自由に倍ぐらいの手返しをしているのではないでしょうか。

周囲に気を遣わずに顔見知りの一部のクラブメンバーだけなので気楽さもメリットの一つです。

大物に、おいしい魚に思いをはせながら糸を垂れて、澄み切った海を眺めて釣りをする。

透明度が高いので海中にいる魚や生物がそのまま見えてくる。

いったい透明度は何mあるのだろう?これ以上ない贅沢なひと時を過ごす。

海上では、海鳥が愛嬌を振りまき、イルカやクジラが時折現れる。

大自然の中にいるのだと実感する。

こんなひと時を、季節のいい時期に訪れようかとも思います。

これから、台風の季節、終われば気圧配置が変わる。

穏やかな日を選んで釣行に出る数少ない機会を探すことにいたします。

今回は、文字を標準にしてみました。

当倶楽部は老眼の御仁ばかりなので、いつもは大きくしておりますが、たまには標準サイズの文字Blogもいいのかなと思い書いてみました。

2016年8月14日 (日)

カサゴの干物

釣行後の翌日、釣った魚をどうするか?

いつもはご近所さんに差し上げて食べていただくのですが、続けて行った場合は同じ魚をお分けするにも申し訳が無いのでいつも干物にいたします。

カサゴの干物はとってもおいしい。

現在では何気に作っていますが、塩加減・醤油加減・みりん加減・漬け込み時間を試行錯誤しながらようやく安定した干物が作れるようになりました。

なかなか奥が深い。

おいしい干物は、漬け込みの時に美味しい匂いがいたしますよ。

そして、とても美味!!

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自然が調理してくれる先人たちの知恵ですね。

熟成と乾燥と太陽による殺菌効果でうまみが増します。

下世話なことですが、干物と言っても、いったい買うとなればいくらなのだろうかと気になり出した?

チョイトネットで検索して調べてみました。

”ノドグロに負けないおいしさ!!”  ユメカサゴの開き100g-130gのうたい文句がついて、¥850/枚 程度

大きいものになると¥1500~/枚。

確かに、深場のカサゴは脂の乗りが違う。 

思った以上に買うとなるとなかなか、躊躇する値段でございました。

今回 干物にしたものは小さいもので100g、大きいもので250g程度が約8枚出来上がった。

魚の種類は、イズカサゴ・アヤメカサゴ・ウケクチメバル。

イズカサゴ(和歌山ではオニオコゼ)を捌くのですが、事前に毒針を切り取り悪戦苦闘。

エラを取るところが非常に危険な作業になります!!

よいしょっと、・・・グサ?!! あれ? 毒針残ってたのね!!!

しばらくすると、ズキ・ズキ・・・思ったより症状は軽い、ズキズキズキ・・・。

うずくのですが、痛みの種類はアヤメカサゴやウッカリカサゴのトゲに刺さったのをもう少し痛くしたような感じ・・・?

でも、少し腫れてきているような?

しかし、放っておいてひどくなってはいけませんので、ステロイド剤を塗り込み無事難を逃れました。(笑)

15分程度で腫れは引き始めました。

こやつの毒は、アレルギーと同じで個人差があるようです。

小生の場合は、体の反応が鈍感なので症状は非常に軽いように感じました。

きつい人は、症状がひどくなるようにも思えますのでご用心。

これで、こやつの毒針にやられたのはこれで2回目。

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出来上がりはこんな感じです。

これがまた、あぶると非常にいい匂いがし脂がにじみ出て非常に美味しい。

酒の肴に最高です。

多少、毒針にやられても作る価値ありの逸品です。

塩加減(塩分濃度と漬け込み時間)さえわかればおいしい干物にありつけます。

こればかりは塩梅なので、個人個人で試行錯誤しながらお好みの加減を探すことをお勧めします。

さて、干物を取り込みプランターを見てみると小玉スイカが成長しておりました。

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7月の末に、1個収穫したらすぐさま次の実を付け、現在3個成長しておりますので、9月上旬には収穫予定でございます。

楽しみが増えました。

日ごろの小さなことを楽しむのが、いいように思えます。

2016年8月13日 (土)

Summer holidays (お盆の休み)

夏も半ばを過ぎようとしてまいりました。

真夏の暑い日が連日続き、酷暑日・猛暑日が報道され暑さに拍車をかけるこの時期。

あっという間に、お盆が来ました。

サラリーマンは8月11日の山の日が祝日に加わりお盆休み。

サマーバケーション!!。

先祖のお迎えから始まり、精霊流しで終える。

祖先を敬い尊む日本人にとって、数多くある祖先供養の中で、最も知られた馴染み深い行事の一つです。

我が家での精霊流しは、近くに川がございません、45年ほど前までは人工の十三間堀川という川が流れておりましたが、今では阪神高速道路堺線。

そんな中でも、昔と変わらず精霊流しの流し場は変わらず、お供えを持って行きますが、今ではトラックで回収。

情緒がなくなっていますね。

精霊流しが終わると、夏の暑さを景気付けて、あれだけ毎日騒いでいた蝉が知らずのうちにピタッと鳴かなくなる。

夏が終わったな、と感じる一瞬であります。

暑い日々が続くのですが、日が落ちると一筋の冷たい秋の風を時折感じるようになり、そして、・・・時間の流れの速さを感じさせられ、人生を見つめなおさせられる一瞬でもあります。

焦りと、今後のことを思いはせながら、釣りのことを考える(笑)

いつまでこんなことができるのでしょうか?

と話しておりましたら、お盆休みがやってまいりました。

今回は、夜釣りで少し遅いですが南紀の赤イカ、そして間詰の釣とリレーで楽しむことにいたします。

小生は、どうも軟体動物との相性があまりよろしくない。

特にイカ釣りはどうも苦手。

今回は、船上で イカを捌いて皆さんに食べて戴く料理人になろうかとも考えております。

さて、今回はO村さん・S田さん・N内さん・小生の4名で現地合流。

快晴の中、和歌山へ向かいますが、やっぱり思った通り大渋滞。

予想しておりましたが、阪和道の渋滞は動かないので運転者にはつらい時間です。

夕方から間詰を狙い、そのまま苦手の軟体動物釣り。

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S田さん・N内さんがまだ来ていない? なぜ?  

あとでわかりましたがお互いに待ち合わせの場所を勝手に決め込んでおりました。

当倶楽部の連絡は、〇〇日行きましょか? 行きましょう!で終わりなもので。

O村さんは、久しぶりなので早速船に乗り込み準備。

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お久しぶりです。

N内さん、お久しぶりです。

年に1・2回程度しかご一緒しないものですから・・・。

自称 イカ釣り名人、毎年 アカイカ釣りにやってこられます。

しかし、先日 日本海に行き坊主だったそうで、その上、乗りあった釣り客が船頭さんとけんかをされたそうで、災難な釣りに遭遇されたそうです。

プロに逆らってはいけませんね。

船頭さんも釣らせようと一生懸命なのですから。

今回坊主だったらイカ釣り止めると公言?

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いつもは日の出なのですが、今回は日の入りサンセット。

金色の空が広がります。

孫悟空が觔斗雲飛んできそうですね。

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早速、1杯掛かりました、幸先がいい。

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海上には、イカ釣りの遊漁船が並びます、昼間の海よりにぎやかなのではないでしょうか?

しかし、0時を超えると海上には誰もいなくなり一気に寂しくます。

イカ釣りの状況は、ポツリ・ポツリ。 やっぱり、ダメか。

お約束どおり海上で釣れたイカを捌いて刺身にして皆さんと食べました。

イカが小さいので食べる量は少なかったのですが、非常にあま~~い、とっても美味!

やっぱり、イカは釣りたてのなものに限りますね。

イカ釣り船がいなくなり、一気に夜空には満天の星空。

本日は、ペルセウス流星群の日。

時折、流れ星が変化を与えてくれます。 

いくつも、星空の中 流星が走ります。

流れ星はまっすぐにながれるほうが地球の丸さを感じ取れれて神秘的に消えるので小生は好みかも。

しかし、暗い。

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漆黒・・・・・・黒。

夜の海は、不気味なまでに闇が続きます。

海上は、時折大型船が通りすぎますが、毎回 あの船どっち向き?

この船見えてるかな?

結構間際を通り過ぎる、レーダー回避していない?

なかなか、スリリングなひと時です。 当たれば、水難事故! 死亡4名ですからね。

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O村さん、闇の中に浮かんで揺れる船の上で、イカスッテ仕掛けのお祭りをほどきます。

これができれば、一人前。

これぞ釣り師です。

普通の三半規管では、即! 船酔い!!

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あれ? 船にラダーが付いている。

やっと付きましたか、これで落船してもなんとか這い上がることができます。

これが無いと、海に落ちた時に大変なのです。

足腰の弱っているご老体ばかりの集団ばかりなので。

イカの釣果は、小生はスルメ2匹にアカイカ1匹 (;´д`)トホホ。

根本的に釣り方が間違っている釣果です。

(ん~やっぱり、軟体動物は苦手だなぁ~)

深夜2時ぼちぼちやめて休憩しましょう、マリーナへ戻りましょう!!

しかし、乗っている皆さん、ここどこ?・?・?

GPSを見てみると、エッ、こんなに流されたの?

田辺沖から流して、御坊沖・・・・・。 あと2時間流したら、紀淡海峡抜けて大阪湾に入ってしまいますよ。(笑)

しかし、戻るにしても真っ暗闇の海上を1時間30分ひたすら走らないといけない。

とにかく、見えないのですら、GPSと目の前の見張りだけが命綱。

夜間航行は危険と隣り合わせです。

あまり、しない方がいいかもしれません。

そしてマリーナで2時間程度休憩をとって、今度は 炎天下の釣り。

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熊野の神々の山が朝を迎えました。

出発!!眠い目をこすりながら、沖へ・・沖へ・・・。

浅いところでもよかったのですが、いつもの根魚釣り場へ到着。

O村さん、仕事の都合で遅くなり サバをスーパーに買いに行ったら ゆず風味塩サバしかなかったそうで、ゆず風味で釣りをしています。

過去にも焼きサバをもってこられた超人もいらっしゃいましたが・・・(笑)

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O村さん、結構、大きいサイズばかりかけておられましたので、ゆず風味は特餌かもしれませんね?

それも、ウッカリカサゴばかり・・・。

Img_0448船上で、キントキダイを釣りたいね、と話しておりましたらS田さんにかかってまいりました。

ドンピシャのタイミングで掛かって来たので皆さん、お~~~!ビックリ!!

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形といい・色といい、きれいな魚、べっぴんさんです。

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小生は、船に近寄って来たキタマクラを相手に餌付けをして遊んでます。

その名のとおり、毒魚です。

ず~~~と、相手をしてくれて澄み切った海面を眺めながら、いい時間をもらいました。

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透明度がわかりにくいですが こんな海です。

綺麗な海ですよ。

ず~~~と、眺めていても全く飽きることが無い海。

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本日のメイン釣果はこれ。

テーブルの上に、干物を置いてマリーナのMさんにおこられてしまいました。(笑)

そらそうだわな、みんなが使うテーブルですから。

配慮が足りませんでした。

ヘロヘロになって本日の釣行は終了。

夜・昼の連続はやっぱりきついですね。

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2016年8月 7日 (日)

Summer Fishing

世間が夏休みに入ると、一気に浜辺は人があふれ、海辺は釣り人がひしめき合う。

海上は水上バイクが走り回り、ウィンドゥサーフィンが疾走する。

若者たちの季節だな~とつくづく思う時期でもある。

高速道路が整備されてひと昔のような異常な渋滞はなくなったものの、道路は車でいっぱいになる。

家族旅行やキャンプ・レジャー、東洋人の民族性が出る瞬間でもあるようにも思えます。

そんな中、釣りにはまった御仁なら誰でも遠からず想い描く光景がある。

小生の場合、夏の釣りの理想イメージはこんな感じになるのだと思う。

仕事人生に終止符を打ち、隠居生活(年金と預金生活)が始まった。

かねてから、海と山と街が同居する地域に我が家をと思っていた地に構える。

山間の洞窟近くに一軒家を構える。(なぜかは、後に記す)

好きな釣りは日の出前に出て、日が高くなる前に帰る。

食事をとりながら、林の中でさわやかな空気と自然の声を聴きながらパソコンをいじったり絵を描いたりしてひと時を過ごす)

夏場は洞窟から気温16℃の自然の冷気が我が家や周囲の林にさわやかな風を送り続けてくれる。(冬場はその逆になる)

時間の流れる速さをかみしめながら、日が落ちる夕間詰めに釣りに行く。

朝は海・夕方は川 その逆でもいいのだろう。

食事には収穫した野菜や魚たちが食卓をにぎわせながらばあさんと二人でのんびりテレビを見ながら話し込む。

毎日が単調で暇なようにも思えるが、釣りに畑にそして家のことやらでちょうどいい忙しさで毎日が繰り返される。

たまに、子供たちや孫たちが来てにぎやかな日が単調な日々に変化を与える。

ってな具合に生活ができればいいのですが、現実は安物のサラリーマン、貯蓄はそんなにございません。

年金もらうの65歳から、実際は70歳まで小生のようなものは働かないといけないのが現実なのでしょう。

70歳から隠居したら5年も経てばお迎えが来て無になっているような気がします。

さて、そんな理想の夢物語は一部のお金持ちの方にお任せして、できないのであればできないで、小さく今を生きるに限ります。

今回は、夏休み突入の最初の釣行。

深海へ行き、アコウダイのポイントを探しましょう!!

当倶楽部は、ポイントを知らないので毎回 魚釣り=ポイント探しになっているような、なっていないような?

アコウダイ??(赤魚鯛)

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写真はHayabusa FS 田中 敏也講座より

水圧の影響で、上がってくると目玉が飛び出て提灯のようにポコポコ浮いて並ぶ光景が見れる魚。(これを夢見る釣り師も多い)

深海に生息する大型のカサゴの一種。

大きなもので60cm 非常においしい魚。Photo

また、釣っている水深がキンメダイなどの魚と同じ深さのためいろいろな魚が釣れる。

見かけは悪いが刺身が非常においしい(S田氏推薦)のトウジンもこの水深で掛かって来る。

今回は、深海を狙うポイント探しの釣り。

予定しているY田さんは上物狙いで、魚を探る一発大物狙い。

結局、シイラだけになる可能性が大きいのですが、マグロがかかれば大金星!!

しかし、上げることはできないでしょう。

O村さんは、楽しみにしておられましたが、急遽仕事が入って無念の中止。

はてさて、結果はいかに。

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夏の夜明け、午前4時30分 まだ太陽が昇っていませんが明るくなってきたマリーナの朝。

海風が気持ちよく、一日の始まりにエールを送ってくれております。

今日も一日、暑くなりそうだ。

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快晴の中、台風の影響もないようです。

早速出航いたします。

本日は、深海でアコウ鯛を探しに行くことにいたします。

場所は海底谷、あまり聞きませんよね。

よく知られている言い方では、南海トラフの端っこの割れ目。

南海トラフは、水深4000m、海底の渓谷ですがそれに向かって深い海底の谷が続きます。

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探すポイントへは、1時間 海上を疾走します。

と言いながら、湾を出ようとしたところで急に船体に異常が・・・・・?

急に減速したと思ったら、異常に振動が発生!!!

スクリューの羽がとんだ??

何だろうと、思いながら様子を見ながら進みます。

釣行が終わって、マリーナに帰還後船体を確認するとスクリューにロープが巻き付いておりました。

よくこれで、一日遊んだものです。

水中に、漂流していたロープを巻き込んだ模様。

下手をすれば、沖で事故ですね。お~怖!

日が昇った頃に、ポイントへ到着。 ここらから流しましょうか?

あべのハルカスの屋上から糸を垂れ、東京スカイタワーのてっぺんから糸を垂れるような釣りです。

錘の重さは400号(1.5kg) 仕掛け道具も重装備。

しかし、今日は釣り日和。

Y田さんは、表層を大物狙い。

S田さん。小生は底を釣ります。

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早速、きた~!

??・?・・・赤くない?

でっかい、マトウダイ、こんな深場にも生息しているのですね。

こんな大きいマトウダイ見たの初めて。

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そして、S田さんも来た~!!

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いい型のメダイ。

メダイは強いのでいけすで生かしましょう。

しかし、これがいけなかった、生かすはずのメダイが船のいけすがあまりの暑さで水温上昇。

メダイはいけすで茹であがりご臨終。

もったいないですが、海へおかえりいただきました。

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潮がきれいに澄んでいて気持ちがいいですね。

この潮に魅せられたのも、沖釣りの一つの要因です。

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遠くで見ると、透き通った藍色。

近くで見ると、透明ブルー、写真ではうまく表現できませんがこの海を見ることができるのは特権です。P1010012

その後も、小さいながらも魚がかかります。

今日は、予想していた台風5号のうねりもなく青天の夏の海・凪!!

暑いのですが非常にすがすがしい夏の釣です。

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大型のクロシビカマスもお目見え。

肉厚で、脂がのっておいしそうです。

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深海でもサバが掛かってきます。

どの深さまでこの魚は生息するのでしょう?

一本釣りの新鮮なサバは、高級魚です。

今回は、1匹だけ刺身にして食べることにいたします。

その他は、次の釣行のための餌に保存。

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 お~~、イズカサゴ。

今回は、カサゴ釣りの名士 S田さんはどうもサバに好かれたようで、サバばかり釣っております。

前回のMissionで食べれなかった、海鮮丼を今回はこの魚と、ウニの箱盛を添えてアッと驚く高級魚ばかりの海鮮丼を作ることにいたします。

そして、今回の対象魚 アコウ(赤魚鯛)やキンメダイはとうとう不発に終わりましたが、釣った魚の中に関西で言うアコウが・・・・小さいながらもアコウ(キジハタ)が混じっておりました。

この魚もうまし!

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Y田さん、重い・重いと言いながら 釣ってもどうしよもない深場のフグ ヨリトフグを釣りあげて これ どないしょう?

と話しながら海を見ていると、でかいヒレが海面を泳いでます。

カジキや!!・・・・しかしでかすぎるで?

早速、Y田さん 準備していた大型ルアーを投げる・・投げる・・投げる・・・。

寄ってこない、あれ サメちゃうか? 

サメやったら5m以上あるサメやで!

カジキでもなさそうなので、結局 大型のイルカか小型のクジラであったのでは?

という結論に至りました。

今回も、上物の大型の魚には遭遇できませんでした。

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陸の上では、ゴロゴロ、ピカピカ、花火大会のようになっております。

そろそろ、終わりにいたします。

白浜から天神崎にかけて、きれいな虹がかかって最後を飾ってくれました。

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釣った魚たちは?

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*:沖メバルは、ウケクチメバルと判明いたしました。

2016年8月 2日 (火)

コードネーム”YOME” Mission!! Episode2

Second Mission

学校が夏休みに入り、高速道路の交通量が一気に増えました。

週末となると、渋滞の距離も長くなります。

そんな中、次なるミッションを遂行することに。

ネットで宿を探す。

今年は、沖縄・九州・北海道・東北と考えておりましたが、結局、一泊2日しか休みが取れずで、行くにはちと遠い。(予算のこともありますが・・)

やむなく、近畿圏の周辺にいたしました。

車を運転するのが小生なので、長距離は体にこたえます。

宿を探すと、直前予約で1室残っていた宮津のホテルを予約して宮津を起点にいろいろ遊ぶことにいたします。

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ここが、今回のMIssionの勝負どころですね。

家内に楽しんで、満足していただかないとお盆の休みの釣行に大きく影響が出てくる。

1_aスケジュールを考えるのが結構大変です。

食事をメインに考えて、あとはどこをめぐるか・・・・・。

どこも、過去に廻ったところばかりなので、再び訪れてもいいところや 海水浴をしようと考えておりますので 空いていて設備が整っていて水質がきれいな場所を探す。

現在、悪戦苦闘中!!  ミッションまであと ピッ!ピッ!ッピ!・・・・あと1日。

一夜明けて、出発ですが、少々出る時間が遅くなり中国道が渋滞、予定より1時間遅れです。

まっ、気楽な旅行ですゆっくり行きましょうと言いながら、運転するのは小生。

しかし、この1時間の遅れが初日の躓きの始まりであった。

きっちり、中国自動車道で渋滞にはまる。

毎回、この渋滞は嫌なものです、何とかなりませんでしょうか?

2時間かかって、舞鶴道の西紀SAで朝食。

SAは満杯!!  何なんだ、この人だかりは??と言いながら小生もその仲間でした。(笑)

ひたすら走って、最初の立ち寄り地

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エル・マールまいづるに到着。

とりあえず、観光してお昼前にプラネタリウムでも涼しく見ることにしよう。

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ここで、ポイント上げなくては・・・・。

で、中に入ると上映時間が昼を挟んで2時間後・・・・・・えっ!

この時間帯だけ、上映しないの?!?

1時間早くついていれば、見れたのに・・。

2時間は待てませんこんなところで。

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仕方がないので、いろいろ見て回る。

仕方がないので、船でも動かしますか?

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こんなでかい船、小生の免許では操船できません。

その前に、この船 陸地に溶接して固定されております。

ん~~~~~、難しいミッションがますます難しくなってきた。

Img_04071お~・・小アジが一杯!!  

南蛮漬けにしたら最高にいいサイズ。

釣りがして~~~!

そこは、今回は我慢・我慢。

少々、時間が遅れていますが昼食は舞鶴で有名?(食べろぐで調べて)な海鮮料理店魚〇へGO!

ここは、魚の仲買人がやっているそうで海鮮丼・海鮮刺身定食がいいそうな。

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しかし、ここが最低であった。

流行っているお店の様で、お客が次々にやって来る。

そして店の中から外まで並ぶ。

店員は、いらっしゃいませの言葉もなく案内もない。

空いている座席を片付けることなく時が流れる・・・・・・・・・。

待つこと15分、何とか案内にされて座って注文する、海鮮丼2つ お願いします。

でっ!・・・・・・・・・・・・・・。

店員が冷たく、海鮮関係のネタはすべて完売しました!!

エ~~~~~! 1時過ぎにもうネタ切れ?

早く言ってよー、違う店を探したのに。

1時間早くついていれば、品切れに間に合ったでしょう。

やむなく、焼きサバ定食。 

トホホ・・、サラリーマンの普段の昼定食になってしまった。

そして、焼きサバ定食が出てくるまでに15分、焼きサバは作り置きのサバ、なぜこんなに時間がかかるの?

後から来るお客も同じ羽目に、入口前に出て案内するぐらいの接客は必要ですねと言いながら、店を出る。

ここまでのミッションはすべて、空振りに終わり、今回のミッションのハードルがまた上がってしまった。

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途中、舞鶴とれとれセンターへ立ち寄り干物でもつまみ食いしようかと立ち寄りましたが、高~い!

その上、おいしい眼ざしを探そうと試食を期待しておりましたが売り物ばかりで試食はありませんでした。

全てが相場の倍、観光客相手はわかりますけどあまりにもぼったくりすぎです。

白浜のとれとれ市場の方がまだ良心的なように感じるくらい。(笑)

途中、いろいろ立ち寄りながら、定番の天橋立へ。

真夏の天橋立は、行かない方がいいように感じた。

とにかく暑い。暑いだけで観光どころの話ではない。

小生は、ここで煮上がってしまいました。

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景色はいいのですが、炎天下で火あぶりになりながらはちときつい。

こんがり焼き豚のいっちょ上がり!

時間もいい時間になって来たので、ホテルにチェックイン。

と・・・・。

え・・・・。

Why?

ホテルのフロントが・・・・。

長蛇の列。

チェックインするのに30分。

夏休みの休日は、行く場所を選ばないとこんな羽目になりますね。

そして、温泉に入り、夜はおいしいものをたらふく食べて 朝を迎えました。

朝日を受けながら温泉に浸かって、お~!いい気分!!

2日目のメニューは、午前中は海水浴。(日に焼かないようにしながらです)

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日本海の海は冷たくて気持ちがいい。

ここは、鳴き砂で有名な琴引き浜。

日本で唯一の全面禁煙の浜辺、半日 禁煙しました。(笑)

やっぱり暑い夏は、海水浴で海に浸かるのが最高に気持ちがいいですね。

家内と海でぷかぷか浮かびながら時間があっという間に流れてしまいました。

午後からは、外湯温泉に立ち寄り帰宅。

やっぱり、帰りも渋滞。

しかし、Missionはなんとか無事成功したみたい。

さあ、これから釣りに向け準備を始めます。