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2015年9月20日 (日)

シイラ

初夏~秋にかけて黒潮の恵み 大平洋上での釣りもの。

灼熱の太陽と黒潮が似合う魚。


カジキマグロのトローリングの外道でもあるこの魚。

釣り師と魚のバトルという言葉がこれほど似合う魚は数少ない。

ルアー釣りの対象魚としては面白く、ひとたび掛れば衝撃が竿から全身に駆け巡る。

圧倒的なパワーとスピードで釣り人を翻弄する。

体長は最大で2m、南紀で初夏にかかる個体は産卵期に入る1m~1.5mの物が多い。

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産卵期を超えると釣れる魚のサイズが小さい個体60~80cmが多くなる。

この魚、60cmを超えると、オスとメスがつがいで行動します。

その為、一匹かかるとそのあとを追って必ずもう一匹ついてくる。

表層を生き餌やルアーを引っ張ると回遊していれば必ず食いつく獰猛な魚。

表層から20mより浅い場所を回遊する。

醍醐味は、いきなりビューーーー! 
 
強烈な引きと海面をジャンプする姿がこの魚の特徴で非常に面白い。

黒潮の真っ黒な海面を走る金色に青緑色の色彩を放って海面を疾走する。

色彩がゴージャスでカラフルな魚でもある。  
魚が弱ってくると黄色く色変化し、死後数分で灰色に変化する。
七変化の末路は悲しさ感じさせる魚でもある。

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魚をかけて、釣るには最高の魚なのですが、船上に上げると船上が戦場になってしまうのもこの魚の特徴。

大きい上に、息絶えるまで暴れて船上は血だらけの惨状になる。

食べてみると、結構 名前と風貌から敬遠される方も多いようですが、敬遠されている方も弁当や総菜で知らぬ間に食べている魚。

ハワイではマヒマヒ・沖縄ではフーノイユ・フーヌイユ 英名ドルフィンフィッシュ。
新鮮なうちは刺身が美味しいのですが、足が速い魚なので釣ったその日以外はフライなどの加熱料理をお勧めします。

最近では、鮮魚店でシイラと書かずに漢字で魚編で暑いと書いて鱪として売っていたり、回転すし屋さんなどでよく見かける魚となりました

また、調理には注意が必要です。

外洋を回遊する魚なので、体表面に食あたりを引き起こす細菌が付いていることが多く、魚の下処理を行ったまな板、包丁は身を引くときにはきれいに洗ってから行うことが大切です。

S田さんは、見事に食されたみなさん全員が食あたりになったようです。  

今では笑い話。

アオブダイ

南紀の岩礁帯で、青い悪魔と遭遇する。

とん・・とん・・ゴツン・・ドッカーーーン!

重い!・何がかかった?

重量級の魚がかかったことは間違いないのですが。なんなんだ?

穂先が引き込まれて、そのときかけたご本人は絶頂に達する。

カ・イ・カ・ン!

途中まで、ガンガン強烈な引きを楽しめますが、しかし上がってきた魚を覗くと・・・。

海面に現れた姿を見て釣り人も青くなる魚。

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真っ青な魚体に厳つい顔つきの80cmを超える魚体が現れる。

不気味な鋭い眼でこちらを睨むこの魚。

歯が上下それぞれが融合して、鳥のくちばしのような形状をしている。

これは他のアオブダイ亜科の魚にも共通する特徴で、人間の指を噛み切るくらいの顎の力もあるので注意が必要。

また、毒性の強い魚で体内にパトリキシンを蓄積する。

この毒性は、熱でも分解されないので注意が必要です。

特に内臓(肝臓)に蓄積が多く、日本では1953年以降、毎年、アオブダイによる死亡例がある。

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筋肉には毒性がないということですが、大型のものは念のため避けたほうが良いよう思う。

個人的には この魚は、あまり食さない方がいいように思います。

味は、白身の魚で大味でうまみが少ない魚のように感じました。(O本)

何度か食べてみましたが、捌くのが大変。

大きなウロコを取るのに一苦労。

ベラ科の魚なので、骨が固く、頭を落とすのにのこぎりまで出す始末でした。

さしみ・フライ・てんぷらで食べるのがいいようですが、毒性を持っているので要注意!

コブダイ

冬場に非常においしくなる1mを超える魚、コブダイ。

冬場においしくなるので関西では寒鯛(カンダイ)という場合が多い。


水温が下がり、魚の活性が悪くなっているときに、いきなりドカン!と強烈な引きに遭遇する。

釣れんなー、と言いながら穂先を見る。

いきなり竿が水中に引き込まれる! どっか~~ん的なあたりに翻弄される。

うわっ! ドラグがきしみ、糸が出て行く、止まってくれ!

ここは、岩礁帯 根ずれを起こすと一発で切れてしまう。

重量感のある駆け引きをして上がってくるのがこの魚。

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水深30m以深の岩礁帯で良くかかる。

南紀の海は、大型が多く潜んでいるようで、掛れば50cm以上の大型が掛る。

この魚は、小さいものはすべてメスで、50cmを超えるとこぶが出てきてオスに性転換する。

そのため、結果的には釣りあげている大型の個体は全てオスとなる。

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大型のオスを中心としてハーレムを形成する縄張り意識の高い魚で、学習能力の高い魚とされる。

大型の魚ではありますが、食べてみると非常においしい魚です。

刺身・フライなどなんにしても癖の無い魚なので美味しく頂けます。

特に、冬場の寒い時期に釣りあげる魚はおいしく頂けます。 鍋に合いますよ。(O本)

イシダイ

究極の釣り師、底物師。

そんな方が狙っているのがこのイシダイ。

エサはウニ・サザエ・・・、なかなか釣れない魚を求めて磯に足を運ぶ。

そんな魚が、沖釣りではかかってくる。

底物を狙うがなかなか当たりが出ない。

こんな日に限って天気もいいのに、何故か魚の活性がいまいち、と思いながら穂先に集中する。


どうも餌取りにつつかれているような?  怪しい?

餌を送り込む。

とん・とん・モゾモゾ。

ンッ?

モゾモゾ・ゴン! ゴン!ゴン・ゴン!

来た~! 
その瞬間、ドッカーーーーン!・ドッカーーーン!

ガンガン引きまくる。  三段引き、それも強烈な引きである。

大型の鯛やで、巻き上げる電動リールのドラグがうなる。

引きを楽しむのにこれほどおもしろい魚は無い。

最後までとにかく暴れる。

この魚に魅了された底物師は少なくない。

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荒磯では、幻の魚といわれる石鯛が沖ではよくかかる。
50cm以上になると釣り味も格別なものとなる。

大物=イシダイ  
底物師の美学の対象となるのがこの魚の魅力でもあるのでしょう。

堅いくちばしに針をうまく掛けないと外れてしまう、切れてしまう。

釣るには難しい魚です。 

しかし、釣って良し・食べて良しの魚でしっかりした脂の乗った刺身は
魚好きを魅了します。 

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身がしっかりしているので薄造りにして食べるのがいい。

仲間で、イシガキダイが掛る場合もありますが、大型の物はシガテラ毒を保有するものがある。

食す場合は、内臓は食べないように。

刺身は石鯛よりおいしいといわれるくらい美味しい魚です。

しかし、時期によっては少々磯臭さが出ることも。
食す場合は自己責任。

珊瑚礁周辺に住む魚によって起こる死亡率の低い食中毒の総称をシガテラといいます。 

マダイ

日本中どこの海でも生息する日本の魚=マダイと言われるくらい一般的で存在感のある魚。

それなのに、釣り師はこの魚をターゲットに狙う。

祝いの魚とし存在し、釣魚として全ての味(釣り味・姿・食味)を兼ね備えている。

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 幼魚のチャリコは、餌取りとして嫌がられるが、カスゴ(生後2年目の魚)からは釣り師に好まれる魚となる。
25cmを超えると、マダイ独特の引きを楽しめる。

ゴツ・ゴン・ゴツ・ゴン・ゴン・ガッ!ガッ・ガガガッツ!
真鯛のあたりははっきりしている。 大型の物になるほどあたりが小さく知恵を持つようになる気がする。
ひとたび針がかりすると、一気に暴れ出す。
独特の引き、よく言われるのが真鯛の三段引き。
体高があるうえに、厚みのある体で、海底めがけて頭を振りガンガン暴れる。
しなやかな竿で繊細なあたりを取って、豪快な引きで締めこまれるのをを楽しむ。

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海面に上がってきた美しい姿に、釣り師は感動すら覚える魚で大型(60cmを超える魚)ともなると、記憶に残る忘れられない魚となる。
釣り師を魅了するのもわかるような気がする。
ましてや、南紀で良くかかる大型になると80cmを超える。
当クラブでは、70cm程度が最大ですが、老成魚になると1mを超えて10kgにもなるこの魚。
雑食性で、掛ればうれしい魚であることは間違いない。
また、1年を通して釣ることができるのもうれしい対象魚の一つです。

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マダイの味
マダイに特別の思い入れのある漁師は少なくない。
泉南の漁師、以前 船を係留していた漁港の老漁師と話をしましたが、そこで話すマダイへの思い入れは特別なものであった。
風の向き、潮の流れで刻々と変わるポイントを見抜いて釣る。それが漁師の誇りすら感じられる。
その老漁師が、マダイは魚の活性が落ちた1月~3月に釣るものが最高だと言う。
のっ込み(産卵期の前の荒食い)が始まる前の水温が低い時期に釣れる魚は脂肪分を蓄えて一番おいしい時期だと言っていた。
40cm~50cm  一番おいしく食べれるサイズで旨みが一番ある大きさだと思う。
人間で言うと、30~40代 一番脂の乗る時期。
そんな魚を食べるには、やっぱり刺身か霜降り造りがおいしい。
魚を捌く、簡単なようで魚をおいしく食べれるか、磯臭いくなるかがここで決まってしまいます。
S田さんから、魚は捌いた人は刺身を美味しく食べれない、と聞きましたが最初のうちはそうであった。
しかし、時がたち魚を捌く技量が上がり徐々においしく食べれるようになった。
魚を捌くときに、内臓に傷をつけてはならない。
特に胆汁や腸、マダイは特に注意が必要です。
破ってしまうと内臓の臭みが、身に移るのもありますが、捌いているときに臭みが広がります。
ここだけは、細心の注意を払って丁寧にしたいものです。
これほど違うのかと思うぐらい、出来上がりで風味の差が出てしまいます。

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刺身を取った後のアラは、アラ炊きにする。
魚のうまみが出ておいしい魚の一品になります。
ここでは、魚の頭を割るのですが、調理をする前にエラは外すことが大切です。
エラを残したまま、炊きこまないこと。
エラを残して炊きこむと、臭みも出るうえに、味も落ちてしまいます。
魚本来の脂が煮汁ににじみ出ておいしい煮魚を味わうにはこれは必ず行いましょう。

どんない調理にも合う、白身の魚、マダイ やっぱり日本の釣魚としては風格といい味といい
魚の王道を行く王である。

チカメキントキダイ

水深100m~400mの岩礁域に生息する。
専門に狙ってもなかなか釣ることができませんが、群れに当たると釣れてくる。

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 ニカサゴや、ハタを狙っていて、群れにあたって掛ることがある。
引きは時期、個体差によって大きく違う。

ゴン・ゴン 大きな引きも小さな引きも上品な魚で上がってきて初めてキントキダイと分かる。
赤く金色に輝き非常にきれいな魚で背ビレ、胸ビレ、尻ビレが大きく特徴的な魚。

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オニカサゴ釣りの外道でかかりますが数が出ないのが難点。

大型のものが、連で来ると面白い上にうれしい。

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白身で淡白なおいしい魚。
刺身・煮つけ・フライ・いろいろな料理に合う。

また、小型のものは干物にするとおいしい。

ソウシハギ  注意!猛毒

南方系の魚とばかり思っていましたが、地球温暖化の影響なのでしょうか?

最近、この魚が上がることも。

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ウマヅラハギのような風貌ですが、実は猛毒の魚です。

体に青い波状の模様と斑点があることや、尾びれが長く大きいことで他種と見分けることができます。

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内臓にパトリキシンを蓄積しています。 
毒の度合い?・・ふぐ毒のテトロドキシンの70倍という猛毒。

しかし、沖縄ではソウシハギを「センスルー」と呼び、普通に鮮魚店で販売していて、毒のある内臓を除いて食べているそうですがさすがにこれに手を出してはいけません

南方系の地域の人は魚の内臓は絶対に食べない習慣があるので事故例が少ないように感じますが、北へ行くほど内臓、肝臓を好んで食べる習慣があるので要注意です。

当クラブでも過去に釣り上がっていますが、ウマヅラハギ同様 大型の物が釣れています。

大きい、ハゲが釣れたと思って持ち帰らないように中止をお願いします。

周りの方が、これはあかんで! と言われると思いますのでおかしいと思ったら確かめてください。

肝臓食べたら・・・・、確実に死にますよ!

うちわのような大きな尾びれが特徴ですが、魚の模様もいかにも毒を持っているような魚なので

すぐに判別がつきます。

ムツ

キンメダイ同様、深海に生息する魚。

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体長60cm 大型の物は1mを超えるものも生息するが、南紀のポイントでは30cm~50cm程度の物がよく掛る。

ムツとクロムツの区別は体色が違うようですが、一般的にはあまり区別されないようで、クロムツ・アカムツ程度の区別で、クロムツとムツの区別はしない。

市場ではキンメダイ同様、高級魚。

700g前後で3,500/匹で販売されている。  

何気に釣って食べていますが非常に高価な魚です。

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キンメダイのように華やかさが無いのでマイナーな魚のイメージですが、とても美味しく、贅沢な魚です。

キンメダイとポイントは同じなのですが、不思議とクロムツが入っているとキンメダイが釣れない。
キンメダイがいるとクロムツがいない。

自然の不思議です。

仕掛けを海底に下ろし、1m程度底を切る。
深海釣りはこまめな底取りが必至。  

仕掛けが非常にヘビーな為、根掛りすると大変な状況になる。

ハリスが太く、ひとたび根の掛けてしまうと外すか・切るかしかない。 

水深が深く、船が固定していないのでどんどん流れる中外 さないといけないのでさあ、大変!

手で引っ張っても、ハリスは切れません、手が切れます。

手袋必須の釣りですね。

生息域が岩礁帯を好む為、根掛り注意の釣りでもある。

しばらくすると、ガツッ、ガクン・ガクン、はっきりしたあたりが出る。

巻き上げてくると、しばらくの間、非常にいい引きを釣り人に与えてくれる。
巻き上げ中は、高速巻き上げすると口切れするので中速で巻き上げる。
低速だと、ばれてしまう。
歯が鋭く、魚が暴れてハリス切れを起こすので、丁度いい程度の速度で巻き上げる。

口から浮き袋が出てしまえは、魚はおとなしくなり暴れなくなります。

深海釣りの代表的な対象魚です。

キンメダイ

当クラブで冬場、水温が下がり魚の活性が悪い時に深海へ行こうと思っておりました。
深海は、年間を通して海水温があまり変動しない。

おいしい深海魚を釣ろうと、対象となったのがこのキンメダイ。
水深300m~500mを狙う対象魚。

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この水域は、丁度 混合層に位置し、表面の暖かい海水と深海(1,000m以深)の冷たい海水が混じり合う水域に位置するのですが最近はその場所がなかなか当たらない。
ちょうどいい場所に当たれば、餌を求めて捕食する魚が集まる。
旬は12月~3月で産卵期は7月~10月。

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大型リールに500号の釣竿。
水深があるので、当然タックルも重装備になってきます。
仕掛けは、よりとりをつけて、絡まないようにする。
仕掛けを底まで落とすのですが、水深500mとなると落ちるまで数分かかる。
また、巻き上げるにも数分を要し、船内の皆さんが一斉に上げ下げを行わないと海流の影響でお祭りしてしまします。
面倒な釣りの部類に入る。
しかし、釣り味は面白い。
この魚、浮き袋を待っていない。(深海の魚は高水圧の場所に住む為、気体を利用する浮き袋が無い)
その代わり、体内に脂質を蓄えてその代わりをする。
水深400m ぼちぼちポイントかな?
ゴツ・ゴツ・ゴツ・・・・、水深がありその上、竿が堅いのでアタリも小さく感じる。
キタキタ、よっしゃ!  電動リールを巻き上げる、完全に向こう合わせ(魚任せ)の釣りですが、巻き上げている間が楽しい。
浮き袋を持たない魚なので、表層まで元気に暴れてくれる。
巻き上げる長い時間、魚の反応を楽しめるのがこの釣りの醍醐味ではないだろうか。
釣り上がってくると、この魚は群れを形成しているので2連・3連とうまい人は釣りあげる。
上がって来た魚体は、市場で見るような真っ赤な魚体ではなく腹のあたりから淡いピンクから紅色で死後すぐに真っ赤に体色が変化する。

釣り人の特権を味わえる魚の代表格。
新鮮なうちは刺身がいい。  

白身で身全体に脂肪分を有していて非常にうまみのある魚です。
身がやわらかいので、新鮮でないと刺身にできない。
近海物の新鮮なキンメダイは、通常 近海物で高級魚として料亭へ直行します。
大型物のは、刺身に煮つけ(煮つけると身の中の脂肪分が出汁に溶け出し非常においしい)
小型の物は、干物にする。
キンメダイの干物は、干物の最高峰。 贅沢な干物ですが、うまみが凝縮して上品な脂の乗った絶品の干物が出来上がる。
深海の魚は干物が美味しい。

コショウダイ

水深50m。

あんまり魚の反応が良くない。

船上が静まり返っているとき。いきなりドン!  ギュ~~!

ナ・なんなんだ?

上がってきた魚は、コロダイののような違うような?

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釣りあがった魚が何なのかわからないと思っておりましたが、マリーナで図鑑を調べて周りの方に聞いてみると
これは、コショウダイであった。

地元のみなさん、口々にこの魚はおいしい。

一般の市場にはなかなか上がらない収穫量の少ない魚です。
大きいものは80cm 6kgにもなりますが、小さな個体から大型まで全てが美味しい魚です。

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この魚はおいしい、と口々に言われ、おさかな図鑑で調べると★★★★ の★4つ。
★4つクラスの魚はクエにアラ・クロマグロと肩を並べるチャンピオン級の魚であった。

とにかく刺身が美味しい 身に適度な甘みがあり地元でも好まれる方が非常に多い。

また、鮮度が落ちるスピードが遅く2-3日冷蔵庫で寝かせている状態でもおいしく刺身で食べられます。

コショウダイを料理に出す、鮨屋や鮮魚居酒屋は知っておきたい場所となります。

コロダイ

南紀の海で代表的な魚といってもいいぐらい、釣り師を楽しませてくれる魚。

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活性が悪い時でも、水温が下がった冬の釣りでも数ほどでないがそこそこのサイズが上がってくる。


天秤ふかせ釣り、鯛かぶらなどで釣れ、相手をしてくれる貴重な魚です。

竿を出して、穂先を眺めていると、コツ・モゾ・・・・少し誘いを入れると、・・ドン! ドン!

竿先が水面に引き付けられる、

真鯛同様、強い引きを楽しめるのですが、水圧変化に弱いのか水面近くになると急におとなしくなる。

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しかし、南紀の海はどれだけいるのだろうかと思うぐらいこの魚がよくかかる。

それも40cm以上の物ばかり、60cmを超えると重量も5kgを超えて圧巻の魚となる。

最近、鮮魚店で時折見かけるが、40cmで¥4,000-程度の値が付いていた。

それほど高級ではないが、普通に刺身・焼き魚などが楽しめます。

我が家では、コロダイのアラを使ったあら炊きが好評で美味しく頂いている。
刺身が絶品のコショウダイと非常に近縁の種であるため、おいしい魚の部類に入る魚です。

イトヨリダイ

おいしい魚の部類に入るこの魚。

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水深40m~80mの砂底で浅場の釣行で時々上がってくる。

きれいな体色で、観賞用の魚として飼育するかたもいらっしゃいますが、関西では この魚は高級魚の部類に入る。

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ろうと狙っても、場所が定まらずなかなか釣れない魚ですが、グジ(アマダイ)を狙っているときなどに掛ってくる。

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最近では、イトヨリのポイントも少しわかってきましたので狙える魚となりつつある。

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長は最大で40cm程度、30cmを超えるとうれしい魚となります。

日本料理に合い、淡いピンク色の身は刺身が美味しい。

釣って楽しい魚というより、食べてうれしい魚なのでしょう。